インド人は三食カレーを食べるか

インド在住。現地での生活や食べ物の話等々。日本人ですが毎日何かしらカレーを食べてます。

ニセ札注意!

time 2016/06/29

お久しぶりです。ファン太郎です。
実は、仕事&休暇で、日本へ一時帰国しておりました。
さて、日本滞在中、親しい友達から、
「インド旅行で使わなかったルピーがあるから、円に両替してほしい」
と頼まれました。
彼女は今年の4月、大量のカップ麺とサランラップなどの救援物資を持って、わざわざインドまで来てくれた恩人です 笑 断る理由もなく快諾。計5,000ルピーを両替しました。
円高なのでちょっと得したなー、なんて思っていたのですが…
昨日インドに入国し、生活物資を買いに、行きつけの商店へ。
買い物を終えて500ルピー札を出すと、顔なじみの店主が渋い顔をしています。
「これどこで手に入れた?偽札つかまされたな。」
「え、マジで?旅行でインド来てた、友達の日本人から頼まれて両替したんだけど…」
「じゃあ、お前の友達が、町の両替商に騙されたんだ。この札でATMや銀行は騙せないから」
この時点で、「なんだ、何事だ?」と、店内のインド人が4、5人わらわら集まってきて、「あーでもない、こーでもない」と、ニセ札の見分け方講座がはじまりました。良い意味でも悪い意味でも、つくづくおせっかいなインド人 笑
ニセ1.jpg
さてさて、2枚の500ルピー。パッと見どちらもおんなじですが、上がニセ札、下が本物との事。
写真の角度では違いがわかりませんが、斜めにすると…
IMG_20160628_151225.jpg
本物は、数字と点線ラインが、偏光して青色に変わります。
対して偽物は…
IMG_20160628_151419.jpg
緑のまま。しかも、点線ラインが、後から貼ったシールのように安っぽいです。
インドで買い物をしたときに、500ルピー札や1000ルピー札で支払うと、店員さんがお札を光に当てて確認する動作を行うのですが、これは透かしチェックだけではなく、「」の偏光チェックをしているんだそうです。
もう一つ。
下の500ルピーはニセ札ではないのですが、使用できないお札との事。
ニセ2.jpg
実は、真ん中にあるしわのようなものは、一度破れたお札をつなぎ合わせた痕なんだそうです。
IMG_20160628_145612.jpg
よく見ると、「BANK」のBの字がうまくつながっていおらず、一部重なっているのが確認できます。
結局、僕が友人から預かった5,000ルピーのうち、2枚がニセ札、1枚が破れ札でした。
計1,500ルピーの損失。日本円だと2,500円くらいですが、インドだと、僕の一週間分の生活費に相当します。地味に痛い…
インドに慣れていない旅行者が街の両替商を使うと、使用できない破れ札やニセ札をつかまされることが、実際よくあるそうです。特に、ニセ札流通量の多い500、1000ルピーは要注意との事。やけにレートが良い両替商は、最初から疑ったほうがよさそうです。
普段はATMや銀行からお金を引き出すので、こういったトラブルとは無縁だったのですが、今回あらためて、インドの一筋縄ではいかなさ加減を、痛感した次第です。
僕の場合「ブログのネタにしては、高くついたなー」程度で済みましたが、一度に大金を両替する方は、くれぐれもご注意を。
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
にほんブログ村

sponsored link

down

コメントする